サプリメントの飲み合わせ、について質問したいと思います。
30歳女です。
大人ニキビがなおらず、顎には常ににきびがあります。
たまに頬やおでこにもできます。
敏感肌で、化粧品でかぶれたりもします。
(アトピーではありません)
皮脂は多めですが、乾燥もあり混合肌だと思います。
ニキビの治療がメインですが、もっと肌を強くしたいです。
ニキビでの色素沈着やシミも気になります。
ビオチンがいいのではないかな?と思ったのですが
一緒に取ったほうがいい栄養素はやはりビタミンcでしょうか・・・
マルチビタミン
+
ビオチン
ビタミンC
ビタミンE
ビタミンA
ビタミンB6
ビタミンB2
ネットを参考に考えてみたのですが
あまりに多い気がしてしまい、本当に必要なものだけ取りたいな・・・
と思います。
アドバイスお願いいたします。
ビタミンには上限量があるものとないものがあります。
ご質問のビタミンで、上限量があるものは、女性の場合、以下の通りです。
①ビタミンE―600mg以内
②ビタミンA―3000μgRE以内
③ビタミンB6―60mg以内
『マルチビタミン』と『ビタミンE』『ビタミンA』『ビタミンB6』を摂取する場合、①②③の上限量を超えていなければ、問題ありません。
飲み合わせも大丈夫です。
もし、上限量を超えているビタミンがありましたら、そのビタミンについては、『マルチビタミン』だけから摂取された方が安全です。
『敏感肌で、化粧品でかぶれたりもします。(アトピーではありません)皮脂は多めですが、乾燥もあり混合肌だと思います。ニキビの治療がメインですが、もっと肌を強くしたいです。ニキビでの色素沈着やシミも気になります。』
ご質問にある肌の状態を改善するのに最優先するものは、『ビタミンB2とB6』です。
『ビタミンB2』は粘膜組織・肌を正常に保ちます。不足すると、粘膜組織・肌の細胞が破壊されます。
『ビタミンB6』は肌荒れに最も関係するビタミンです。不足すると、皮膚炎など肌のトラブルが起きます。
3番目に重要なのが『ビタミンC』です。『ビタミンC』は皮膚・粘膜の結合組織を改善し、粘膜・皮膚を丈夫にします。また様々な皮膚トラブルを解消する力を持っています。
押し付けるのではないのですが、『亜鉛』も肌トラブルの改善には重要です。『亜鉛』は皮膚のケラチン組織を作り、皮膚・粘膜の細胞の再生を速くします。
もし、『亜鉛』も摂取するのでしたら、『クエン酸』も摂られてください。『クエン酸』は『亜鉛』の吸収率を格段に上げます。
『クエン酸』はサプリメントで摂らなくても、クエン酸の多い食べ物―レモンなどの柑橘類・梅干し・キウイフルーツ・桃・パイナップル・イチゴ・メロン・西洋梨などから、摂れる少量で効果があります。『亜鉛』のみでは吸収されにくいのです。
減らしたいビタミンがあれば良いのですが、皮膚トラブルには、ご質問のビタミンはすべて効果があります。肌の具合が改善されるまでは摂取された方がよいと思います。
ご参考にして頂ければ、嬉しいことです。
サプリメントも体質で 全く意味がない物もありますし 飲んでも体が吸収しないまま無駄になることもあります!サプリメントの価格より 自分にあったサプリメントを飲んで下さいね…
皮膚科に行き、ビタミン剤などの薬を処方してもらうことをおすすめします。抗菌剤などもでます。
頑固にきびによく効きます。
甘い物、スナック類、運動不足などは注意が必要みたいですよ。
食生活の改善をしたらいかがでしょうかサプリメントも要らなくなります。
油物や甘い物を食べ過ぎ無い事が大事です。
お肉を食べても油の多いお肉を取らなければいいのですから簡単です。
野菜はジュースではなく口で食べれば顔の皮膚が動きますのでニキビにも効果的です。
ヨーグルトを食べる事により体質の改善が出来ると思いますので低血圧や皮膚の吹き出物特にニキビなどの改善に役立つと思います。
この時のヨーグルトは夕食の最後に食べると便秘に効果的で大事な事です。
ウンチをお腹に長く入れておかない事ですネ。
便秘や冷え性、低体温の改善効果も考えられます。
高い物ではなく3個100円位の物を夜の食事の最後に食べるのが効果的です。
3食の食事の改善も効果的ですので魚と野菜と雑穀米にしてたまに大豆を取るに変えて繊維質の多い野菜も多くお取り下さい。
ヤズヤの雑穀米も効果的です。
大豆は取りすぎに注意して下さい。
ビタミンAは肌を健康的にしてくれる効果的な成分だと言われています。
ほうれん草、にんじん、カボチャなどを代表する緑黄色野菜や、ウナギなどにビタミンAが多く含まれています。
長い間 動物性油の多い食事の結果だと思いますので治すのも時間を掛けて治してください。
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