2012年3月21日水曜日

こんにちわ★ 先日入籍し、今はツワリが酷い為、実家にいます。3月中には引っ越...

こんにちわ★



先日入籍し、今はツワリが酷い為、実家にいます。3月中には引っ越して旦那と一緒に暮らす予定です。




ツワリが治まり、一緒に暮らし始めたらご飯も頑張ッて作りたいのですが、無知の為お知恵をお借りしたいです(._.)



うちの旦那はフル-ツが苦手です。なのでビタミンを補う為にビタミンを含む野菜があれば教えて頂きたいです。



ビタミンにもたくさん種類があると思うのですが、種類についても分からないのでビタミンでひとくくりさせていただきました(О>∀<)ノ







こんな感じでしょうか・・・。

ツワリ大丈夫ですか?



ビタミンB群



ビタミンB1は糖質の代謝を正常に行う働きをします。不足すると体内でのエネルギー生成が円滑に行われなくなったり、エネルギー不足となります。アルコールを飲む人、砂糖、穀類を多くとる人は特に必要です。不足すると疲労感、食欲不振、脚気、多発性神経炎などの症状が起こります。

ビタミンB2は目、皮膚、口の中の粘膜を正常に保つ働きをします。不足すると目が充血したり、唇の両端がただれたり、唇が荒れたりします。



ビタミンB1を多く含む野菜

野菜名 分量(g) 概量 含有量(mg)

いちょういも 100 1/3本 0.14

えだまめ 50 20さや 0.16

オクラ 50 5本 0.06

かぼちゃ 100 1/10個 0.10

カリフラワー 100 1/5個 0.10

グリーンアスパラガス 100 5本 0.13

グリーンピース 50 大さじ5 0.13

さつまいも 100 1/2本 0.10

さといも 100 3個 0.09

さやいんげん 50 5~10本 0.05

さやえんどう 50 25枚 0.07

じゃがいも 100 1個 0.11

そらまめ 50 10~15粒 0.17

大豆もやし 100 1/2袋 0.13

とうもろこし 100 1/2本 0.16

菜の花 100 1/2束 0.15

にら 100 1束 0.06

ブロッコリー 100 1/5株 0.12

ほうれんそう 100 1/2束 0.13

芽キャベツ 50 5個 0.09

(1回使用量あたり)



ビタミンB2を多く含む野菜





野菜名 分量(g) 概量 含有量(mg)

あしたば 100 1/2束 0.24

いちょういも 100 1/3本 0.05

えだまめ 50 20さや 0.08

グリーンアスパラガス 100 5本 0.16

グリーンピース 50 大さじ5 0.07

小松菜 100 1/3束 0.22

さつまいも 100 1/2本 0.05

さといも 100 3個 0.07

さやいんげん 50 5~10本 0.06

さやえんどう 50 25枚 0.06

じゃがいも 100 1個 0.03

春菊 100 1/2束 0.21

せり 100 1束 0.13

そらまめ 50 10~15粒 0.11

とうもろこし 100 1/2本 0.14

菜の花 100 1/2束 0.26

にら 100 1束 0.19

ブロッコリー 100 1/5株 0.27

ほうれんそう 100 1/2束 0.23

芽キャベツ 50 5個 0.11

(1回使用量あたり)








ビタミンを含まない野菜はありません。



野菜の種類にもよりますが、ほとんどが90%程度が水分、のこりが食物繊維(消化できないカス)。

あとは微量のビタミンと微量のミネラルです。







ビタミンB群については、前の回答者様が大変詳しく説明していただけたようですので、違う角度でコメしますね。



さて、野菜を摂取する目的が、何でビタミンだけ、なんですか?

野菜には各種ビタミンが非常に豊富に含まれていて、ビタミンを含まない野菜はないと言って過言ではありません。

ですから、ビタミンを摂取する為にも、ぜひ多く食べたい食品です。

しかし、野菜の栄養素とはビタミンだけではなく、過剰摂取したナトリウム(塩)の排出を促すカリウム、

貧血予防につながる鉄分、その他カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、リン、マンガン他などの必須栄養素、

栄養素には分類されないけれど、便通をよくして廃毒効果のある食物繊維、

抗酸化物質として有名なポリフェノールやカロチノイドやリコピンなどなど、実に豊富な「体にいい物」の塊です。

ですから、何を食べればいいではなく、無理のない範囲でできるだけ多くの種類の野菜を、順繰りにたくさん食べることが大事です。

淡色野菜にも緑黄色野菜にも、それぞれに別々の良さを持っているので、どれかだけに偏った食べ方をするのではなく、

両方ともうまく献立の中に取り入れてください。

あんまり難しいことを考えすぎないで、葉野菜と根菜、色の薄い物と濃い物、

食卓に赤緑黄白など、たくさんの色の食材が揃って見た目もきれい、を心がけていると、自然とバランスのいい食卓になりますよ。



http://www24.big.or.jp/~keiyousi/kenmin/yasai2/yasai2.htm

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