2012年3月20日火曜日

今パイナップルの勉強しています・・・ いまパイナップルの体にいところをおしえて...

今パイナップルの勉強しています・・・

いまパイナップルの体にいところをおしえていただけませんか?

おねがいします







<栄養成分のカリウム、ビタミンC、マグネシウム、マンガン、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維等をパイナップルは含んでいます。糖質が主成分です。>

① パイナップルが含むビタミンB1.B2は、疲労回復や老化防止に働きます。マンガンはカルシウムの吸収を促進するので、骨や関節に丈夫にし、骨折や骨粗しょう症の予防に役立ちます。



② ビタミンCが美肌効果やカゼ等の感染症を防いでくれます。



③ 食物繊維が便秘改善を図ってくれます。



④ 強力な消化酵素のブロメライン(ブロメリン)が、肉などのたんぱく質の消化を促進します。胃腸の働きを促進します。パイナップルを食べるとピリっとした刺激は、ブロメリン(プロメライン)の影響です。タンパク質を分解する酵素・ブロメリンが含まれて肉をやわらかくし、消化を助ける作用があります。酸味の元のクエン酸が胃液の分泌をよくするので、ブロメリンとともに消化を促し、胃腸の健康を保つのに役立つのです。

ブロメリンは、腸内の腐敗物を分解する作用もあるので、下痢や消化不良、ガス発生などの消化器系の障害にも効果的に働きかけます。



⑤ クエン酸も豊富に含んでおり、やはり消化を促進します。

がんや動脈硬化を予防する効果もあります。



注意:①過食すると口や胃が荒れます。

②ブロメリン(プロメライン)は熱に弱いので、缶詰のパイナップルには含まれていません。

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